こんにちは。
今シーズンキックリーダーを務めさせていただいている山根大輝です。
今回は最終戦にかける思いについて述べさせていただきます。
今シーズンも昨年同様、新型コロナウイルスの影響により思うように行かない日々が続きました。その中でやれることを積み重ね、シーズンを迎えることができました。
しかし、結果は入部当初から思い描いていたものとは大きく異なり、九州制覇は疎か一勝することも出来ませんでした。また、キックリーダーとしても役割を果たすことができず、キックでチームを足を引っ張ってしまいました。この結果が今までやってきたことが全て否定されたような気持ちになりとても悔しい思いをしました。
勝負事は真剣にかつ勝ってこそ面白いものだと思います。大学生にもなって部活をしたいと思えたこのLIONSという最高のチームで最後勝って笑ってシーズンを終えられるように残りの時間を大切に取り組んでいきます。
そして、後輩達にリーダーとして、4年として何か少しでも残せるように死ぬ気でプレーをします。
最後にこの場をお借りして、感謝を伝えさせて頂きます。お忙しい中練習や試合に来て下さる監督、コーチ、OB.OGの皆様、保護者の方々、そしてLIONSに携わってくださる皆様の様々なご支援やご協力によりアメリカンフットボールに取り組むことができました。本当にありがとうございます。
この感謝の気持ちを勝利という形で、恩返しをしたいと思います。
拙い文章ですが、貴重な時間を割いて最後まで読んでいただきありがとうございました。
