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執筆者の写真アメリカンフットボール 福岡教育大学

最終戦に向けて 4年播本颯貴

こんにちは。

福岡教育大学アメリカンフットボール部 LIONSで副将兼ストレングスリーダーを務めさせていただいております、播本颯貴(はりもとさつき)と申します。


今回は最終戦に向けてに向けての思いについて書かせていただこうと思います。


ここまでの2試合では、思い描いていたような結果とはならず、非常に悔しい結果となってしまいました。久留米大学戦が終わり、4年生のプレイヤーで集まり、それぞれが今何を思っているのか、チームの現状とそれを残り1ヶ月でどう改善していくか、遅くまで話し合いました。


その話し合いの中の1つに、アメフトを楽しめていないという課題が出ました。ここまでの2試合は常に劣勢な展開で試合が進み、どうにか挽回することばかりに気を取られ、いいプレーをした後輩をみんなで称えたり、サイドラインからチーム全員で喜んだりする事ができていなかったように思います。


せっかくアメフトが好きで、ライオンズが好きで入ってくれた後輩たちにアメフトの喜びを感じさせる事ができていなかったことは4年生として反省すべきものであると感じました。


いよいよ泣いても笑っても最後の1試合です。そしてやっと長くアメフトをしてきた3年生が実習から帰ってきます。やはり3年生の存在は大きかったと改めて感じました。


最終戦では、初めて全員揃うLIONS、そして、残り1ヶ月で生まれ変わり、最高にアメフトを楽しんでいるLIONSを是非観に来てください。


絶対勝ちます。


最後の試合も変わらぬご声援よろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



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