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  • 執筆者の写真アメリカンフットボール 福岡教育大学

シーズンに向けて 4年向江知夏

こんにちは。4年マネージャーの向江知夏です。


今シーズンLIONSは、すでに2度の試合を終えました。しかし、私たちスタッフはコロナの影響で練習に参加できず、2ヶ月ぶりにみんなと顔を合わせるのが試合の日、そしてまた次の試合の日、、、という状況でした。


だからこそ試合当日の朝、部員との再開が嬉しく、お守りを渡したときの部員の笑顔がずっと頭に残っています。

しかし試合を終えたとき、その笑顔はありませんでした。試合に負けた瞬間、呆然とし、とても悔しかったです。それ以上にプレーヤーの悲しそうな、どこかやりきれないような顔を見た時が1番悔しかったです。

これまで、部活へのモチベーションがどこから来るのか、聞かれてもわからない自分がいました。しかし、今回の試合を経て、私は、プレーヤーが楽しそうにアメフトを語る姿、やり切った満足げな顔、そして笑顔が見たくて頑張っていたんだと気づきました。


今シーズンはコロナに苦しめられ、思うような練習ができていません。そのような状況でも、プレーヤーはじっと耐え、勝つために何ができるかを模索し続けていました。私自身も、プレーヤーが想いや努力の全てを試合で爆発させてくれる日をずっとずっと待っていました。勝って終わりたい、最後にみんなの笑顔が見たい、その想いでいっぱいです。

いちマネージャーという小さな存在ですが、勝つためにできることを考え、やり切ります。

4年間の集大成、スタッフ含め全員で勝ちに行きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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