福岡教育大学 3年の末永です。
昨年1部に上がり、しかし、コロナの影響でリーグ戦は3試合しかないなかった中で、私は試合に出て、自分の力不足を大きく感じる1年でした。今年は3年生となり、上級生になるなかでチームの勝利の貢献するのはもちろん、結果で示していかなければならない年となり、今までとは違う心持ちで迎えるシーズンでした。
しかし、今年もコロナの影響で、春先は特に練習時間の確保が難しく、思うように練習ができず、どこにもぶつけることのできない悔しさがありました。それでも春シーズンがあるということでモチベーションを高めることができていた中、春シーズンも延期となり、自分の力がどれほど相手に通用するのか、試す機会もなく、不安が残るまま過ごしていました。
なんとか1試合春シーズンは試合をすることができるということで、コロナの中、短い練習時間の中でもどのような工夫をすればうまくなることができるのか、自宅や練習時間外でできることは何か、自分が相手に勝つために必要なものはなにかとにかく様々な考えることを意識してシーズンに向けて取り組んで来ました。
また、JV期間もあり、自分はその期間主将をさせていただきました。自分のことよりもチームのことで頭がいっぱいになるなかで、チームが勝つためには自分はどのような行動すれば、よいのかなど色々と悩み、考える期間でした。その期間があったことで今まで以上に自分が周りに与える影響など、よりチームのことについて、考えることができました。
JV期間やコロナでの期間の経験を生かして、シーズンではチームの目標である九州制覇を達成するために、残りの期間自分にできる最善の準備を行い、最高のプレーを試合で見せられるように頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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