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執筆者の写真アメリカンフットボール 福岡教育大学

シーズンに向けて 3年北村菜夏

こんにちは。

福岡教育大学アメリカンフットボール部LIONSでTRのmedicalを務めています。北村菜夏です。今回は私がシーズンに向けての心境について述べさせていただきます。

私は、medicalの中でも怪我をしたプレイヤーのリハビリメニューを考えたり管理したり、怪我をしてないところのトレーニングを考えたりしています。新しい役割のため、まだまだ知識や経験も拙く、専属トレーナーの小濱さんに教えていただきながら、私自身日々成長できるように努めています。今シーズンは、怪我をしたプレーヤーができるだけ早く、そして怪我が再発しないようにプレー復帰をさせることを目標として取り組んでいました。しかし、コロナの影響で、人数制限がかかって部活に行けなくなる日々が続き、怪我人の把握が疎かになったり、怪我をしたプレイヤーに対して関わることができなかったりしました。プレイヤーだけでなく、私たちスタッフも高い意識を持って全国制覇に向けて頑張っているのにとても悔しい思いをするご時世であることを痛感しました。コロナ渦の中で私が取り組んでいることは、主な怪我のリハビリメニューやトレーニングメニューを調べ、知識をより高めていくことです。TRはプレーヤーの「痛い」に向き合っていくことが求められます。私たちにプレーヤーの痛みは分かりません。プレイヤーは痛くても勝ちたいから頑張ると言ってアメリカンフットボールに取り組んでいます。私はその「痛い」に真剣に向き合って、痛みを改善していくサポートができるように日々頑張っていきたいです。そして、プレーヤーが思いっきりアメリカンフットボールに取り組めるようにしたいです。学年が増すに連れ、勝ちたいという思いは私の中でどんどん高まっています。今シーズンは一回も負けたくありません。全部勝って九州制覇したいです。九州制覇に向けて、プレイヤーがより万端の状態で試合に臨めるように、自分のできることを精一杯取り組んでいきます。

拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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