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  • 執筆者の写真アメリカンフットボール 福岡教育大学

シーズンに向けて 2年久恒里穂

福岡教育大学アメリカンフットボール部で、アナライジングスタッフを務めさせていただいています、久恒里穂(ひさつね りほ)です。今回は、シーズンに向けての私の思いについて述べさせて頂きます。


私は昨年の8月にLIONSのアナライジングスタッフとしてチームに所属しました。日本全体が新型コロナウイルスに翻弄される中、LIONSに関わる前の私は、待ち望んだ大学生活とは全く違う寂しい生活を送っていました。そのような生活を送る中で、もともと部活に入るつもりのなかった私ですが、1つの目標に向かって努力する部活動に憧れるようになり、LIONSに入部しました。そして今では、同期の仲間や先輩、そして後輩という大切なチームメイトができ、毎日が充実した、楽しい日々となっています。


約1年間、このチームに所属して感じたことは、LIONSというチームは、九州制覇という大きな目標を達成するために、プレーヤーはもちろん、スタッフも、部員1人1人が努力し、チームのために、自分のために活躍できる場所だということです。そして、ここは、活躍するための成長を支えてくださる素晴らしい先輩方がたくさんいる場所であるということです。アメリカンフットボールという、今まで触れたことのないスポーツをすることに不安だらけではありますが、わからないところをいつでも、優しく教えてくれる先輩達や、同期のプレーヤーの力もあり、日々、少しずつではありますができることが増え、達成感も味わうことができています。これからもアナライジングスタッフとして、成長し、先輩方のようにチームのために活躍できる人となりたいです。



拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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