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執筆者の写真アメリカンフットボール 福岡教育大学

シーズンに向けて 2年 上田伊沙樹



こんにちは。福岡教育大学アメリカンフットボール部LIONSに所属する上田伊沙樹(うえだいさき)です。今回は今シーズンの抱負について書かせていただきます。


今シーズンは2年生から入部した私にとってはじめてのシーズンになります。入部してからは同期や先輩方の背中を見て追いかける毎日でしたが、出場するチャンスがあれば、堂々とチームを引っ張るプレーができるよう頑張りたいです。


私は7年間ほどラグビーをしていたので、フィジカル、身体の使い方、精神力などは先輩方にも引けを取らない自信があります。私はとてもしつこい性格の人間です。ボールへの執着心だけなら既に九州制覇してるんじゃないか?と勝手に思いながら生きてます。ラグビーの精神にone for all all for oneというものがありますが、これはラグビーに限らずアメフトにも言えることです。持ち前のしつこさを生かしてone for all all for oneの精神でチームに貢献できるよう頑張ります。


これまでにも、試合に出していただく機会がありました。まだまだアメフト始めたての素人の私に出場機会があったことはとても嬉しかったです。不思議なことに緊張はまったくありませんでした。以前から特に緊張などはするタイプではありませんでしたが、初めての試合でも緊張せずにプレーすることはできたのはLIONSの皆さんの暖かさによるものだと思います。今年の秋シーズンをそんなLIONSの仲間達と戦えることがとても楽しみです。シーズンまで時間はありませんが、自分にできることをしながら少しでも上手くなって迎えることができるよう頑張ります。また、シーズンもLIONSに貢献できるよう全力を尽くします。


ご精読、ありがとうございました。


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