こんにちは。
福岡教育大学アメリカンフットボール部 LIONSに所属している竹内 寛一郎(たけうち かんちいろう)です。今回は、私がLIONSに入部しようと思ったきっかけについて述べさせていただきます。
私は高校まで野球一筋でひたすらバットを振る生活を送っていました。しかし、コロナウイルスの影響により最後の夏の大会が無くなり、どこかスッキリしないまま引退することになってしまいました。大学でも野球をするつもりでいましたが、私と同じ技術科のLIONSの先輩方に誘われ、タッチフット大会に参加しました。そこでLIONSというチームの雰囲気や温かさに触れ、とても心が動かされました。また練習の見学に行ったときには、タッチフット大会の時とは違う先輩方の真剣な表情を見て、かっこいいと感じ、自分も先輩方のように熱くなりたいと強く感じました。新しいことに挑戦することはとても勇気のいることでしたが、自分の可能性を広げたいと思い、入部を決意しました。
入部して約3ヶ月半が経ち、練習にもだいぶ慣れ、WRとして実際に試合も経験しました。その中でまだまだ技術もフィジカルも足りないと感じながらの日々を送っています。また、アメフトをもっと勉強したいという探究心も生まれてきました。現段階では課題ばかりですが、焦らず一つずつクリアしていきながら、とにかく成長していきたいと思います。そしてチームメイトから信頼されるプレイヤーを目指して、これからもアメフトに打ち込んでいきます。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。