「入部したきっかけ」 1年 元田 佑悟

こんにちは。

福岡教育大学アメリカンフットボール部LIONSの元田佑悟です。今回は、私の自己紹介と、並びにアメリカンフットボールにおける抱負についてお話をさせて頂こうと思います。

私は高校まで野球をしており、野球漬けの毎日を送っていましたが、コロナ禍の影響もあり、不完全燃焼のまま高校野球を終えてしまいました。大学入学時も多少の心残りがあり、大学でも野球をしたいと思っていました。しかし、偶然下校中にアメフト部が練習している様子を見かけました。遠くから眺めているとマネージャーさんに声をかけられ、練習後に盛大な勧誘をして頂きました。その時私は、LIONSの方の優しさやチームの明るい雰囲気に魅了されました。そして、あの日食べた焼肉の味は忘れられません。当時、ラグビーとアメフトの違いも分からなかった僕でしたが、タッチフットなどのアメフト部の勧誘イベントに参加するにつれ、いつの間にかLIONSのことが好きになっていました。

高校時代の不完全燃焼の分も、野球とは別の新しいスポーツを全力でやることで、今度こそは、完全燃焼したいと思い、入部を決めました。

入部して4ヶ月、練習していくにつれ、より一層アメフトを好きになっていることを実感する毎日です。こんなにかっこよくて熱くなれるスポーツに出会えて本当によかったと思います。

先輩方のように強くて温かい人になれるよう、そして、チームの九州制覇を成し遂げる為に少しでも貢献できるよう、自分に出来ることを必死にやっていきたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。