こんばんは!
宗像は朝夕の冷え込みが激しく、とても寒いですが、LIONSは入れ替え戦に向けて、熱い練習をしています!
本日も4年生の入れ替え戦にかける思いについて発信します🦁
今回は、副将 オフェンスリーダー RB 鶴田です!
こんにちは。
副将、オフェンスリーダーを務めています4年の鶴田修士です。
今回は私の入れ替え戦にかける思いを述べさせて頂きます。
私は高校時代野球部に所属していましたが、怪我に苦しみ、良い思い出がありません。
その不甲斐ない気持ちにどこか引っかかっていた頃、LIONSに出会いました。
経験スポーツやきっかけは様々ですが、共通して全員がアメフトに夢中になっている姿に魅了されました。
全治一年を超える大きな怪我もありましたが、それを乗り越えられるくらいLIONSが好きでした。
しかし、昨シーズン入れ替え戦敗北、2部降格となり、本当に残酷で悔しい思いをしました。
もう九州制覇を掲げてアメフトをすることができなくなりました。
その中で、私のモチベーションとなったのは、LIONSでのいろいろな「出会い」でした。
私を誘って1からアメフトを教えてくれた先輩方やコーチの方々、人数が少なく決して恵まれない環境の中で、4年間苦楽を共にした同期、私達を信じてLIONSに入ってきてくれた後輩達との出会いがありました。
その方々のため、感謝を形にして示すためにも、必ず一部昇格を果たさなければなりません。
今年はオフェンスリーダーになり、プレイヤーに限らず部員に理不尽なことを言ってきたこともありました。
昨年までの絶対的アスリートがいなくなった今年のオフェンスチームを1から作り上げるのは簡単なことではなく、焦りで時にはイライラしていた僕に、後輩たちは一生懸命付いてきてくれました。
去年の入れ替え戦での屈辱は、入れ替え戦で勝たないことには晴らせません。
ラストシーズン、結果だけを求めて取り組んできました。
全力で最後の1プレーまで戦い抜きます。
最後になりましたが、日頃からLIONSを応援して頂いている方々、本当にありがとうございます。
皆様の応援、支えが私たちの大きな力となっています。
引き続き、最終戦の応援の方よろしくお願い致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
4年 鶴田修士