「シーズン向けて」2年福田龍之介

こんにちは。

福岡教育大学アメリカンフットボール部LIONS2年の福田龍之介（ふくだ りゅうのすけ）です。今回はシーズンに向けてをテーマに述べさせていただきます。

私は今シーズンに向けて先輩方に追いつきたい、追い越したいと思って練習に打ち込んできました。また、アメフトは私にとって初めてのチームスポーツなので、チームに貢献したいという思いで練習をしてきました。今年度は昨年と同様、コロナ禍でなかなか練習ができない状況が続き、悔しい思いをしました。また、今年度の春シーズンでは、私のミスで先輩方の足を引っ張ってしまい、悔しい思いをしたと同時にチームスポーツの難しさを感じました。

しかし、体重を増やしたり維持したりなどできることをやってきました。1年生の頃と比べると15㎏増やすことができ、先輩方にも「大きくなったな」とよく言われました。また、少ない練習の中でできないことや分からないことを先輩方に聞いて練習し、できることを徐々に増やしてきました。特に春シーズンでミスが目立った苦手なタックルの練習をたくさん行いました。そのおかげでまだまだ発展途上ですがタックルがかなり上達しました。合わせなどでも自分ができていないことを確認しながら今日までやってきました。

今シーズンでは、ミスをできるだけ無くし、自分にできること、やるべきことを全うできるようなプレーをしたいです。アメリカンフットボールはチームで戦う競技なので少しでもチームの力になれるよう試合直前まで考えて練習に打ち込んでいきます。私にはまだまだ直すべき課題がたくさんありますが、先輩方をしっかり支えることができるように自分の実力以上の力を発揮できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

拙い文章ではありましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。